10/24 釣り

6:30 ～ 9:20　曇り　釣りはじめの気温 10℃

台風一過、やっと釣りに出かけられました。
場所は家の近くの池。

朝日がまぶしくないよう、東岸に釣り座を構える。
エサは両グルでやってみた。

アタリはあるものの、ジャミアタリとヘラブナのアタリと区別がつかない。。。
これはと思うアタリで合わせてみるものの、空振りばかり。
そのうちジャミアタリでウキが踊り、収拾がつかない状態に。
結局釣れたのは10cmくらいの小ブナのみ。
（ジャミは省略）

向こう側の南岸の常連さんはヘラブナ入れ喰い状態。
どうしたらあんな風に釣れるんだろう。。。
入れ喰いまでいかなくてもその半分、いや３分の１でいいんだけど。。。

9:30くらいでエサ切れで納竿。
台風一過だからか、平日だというのに南岸～西岸は満員状態。
かなり好調に釣りあげていた。
それに比べて東岸～北岸はあまり人がおらず、釣果も今一つのよう。
東岸～北岸は車道に近くうるさいのでヘラブナが警戒しているのかな？

納竿後、あまりにも釣れないので常連さんの釣り方を観察。
エサが違うのかな？と思ったが、普通の練りエサで釣っていた。
全然釣れないのは両グルのせい、ということはなさそう。
大きな違いはウキの動き。
私の場合のようにジャミアタリでウキが踊ったりせず、
動きはそれほど大きくない。
私が「あっ、今のアタリ！」と思ったアタリでその人も合わせ、
見事に釣りあげていた。
ああいうウキの動きを再現できれば、自分もアタリを区別できるだろう。
でもどうすればウキの動きを抑えられるのだろう？
エサもそう違いはないし、タナも同じくらい、
ウキも特別大きそうではないし。。。

とりあえず次回は南岸でやってみよう。
ウキもちょっと大きめをチョイスすればウキの余計な動きを
抑えられるかな？

釣果：小ブナ１匹（10cm）